モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2007年1月

Kanahiku Kumawalu No.78/ Team Work



今年の最初のプロジェクトにあたり、ハーラウではまた大掛かりなハーラウ・ファンドレイザー(資金集め)をします。これまでもセレモニーやパーティーでのショーなどをいくつかやってきていますが、目標の金額を定めて一気にお金を集めるのは、やはりハーラウ全員で行うのが有効的です。
ちなみに今年はメリーモナークへは出場しないので、そのための資金集めはしなくていいので、それだけでもちょっと気が楽です。

昔、日本でフラを習っていた時は、月謝はもちろん、コスチューム、大会の為の旅費すべて自分で支払っていました。それが普通だとおもっていたのですが、今のハーラウに入ってからファンドレイザーというものを知り、その習慣の違いにちょっと戸惑ったりもしました。日本ではあまり普及していないようですが、ここアメリカではあたりまえ。学校の運動部や各サークルなどが活動するにあたって必要な費用を集めるために行われています。家族が大きなパーティーなどをするための費用を稼ぐためにも個人的ファンドレイザーが行われたりもしているんですよ。

またこのファンドレイザーのもうひとつの目的としては、チームワークを築くこと
かかる費用を一人ずつ徴収するのは簡単で苦労はありませんが、同じ目標に向かってみんな一緒に取り組むことでチームの絆が強くなっていくのだとおもいます。私の所属ハーラウはこれがハーラウ・ファンデーションとしての基本的考えなので、ハーラウ・ファンドレイザーは年中通しての生徒の仕事でもあります。

さて、ファンドレイザーの代表的なものとしてはカーウォッシュ、食べ物の販売、フラ関係だとホイケなどがあります。実際にやるのは簡単ではありません。各自にノルマが課せられ、チケットを売ったり、ものを売ったりとセールスをしなくはならないのです。実は私はこれが苦手。なかなかうまくプッシュできないし、その上、単価の高いものだったりすると、「悪いなぁ〜」という気持ちが先行してしまって、結局は自腹をきったりする始末なのであります。

ここでハーラウでやってきたファンドレイザーのいくつかをご紹介。(フラショー以外のもの)

シナモン・ブレット」の販売。


ハワイ島では有名”Punaluu”のパン。これは上にシュガーがかかっていておいしい、おすすめです。KTAなどのスーパーには売っていないらしい

次はハワイアン・ギフトバッグ/セット の販売。いろいろな種類の大きさのギフトバッグが20枚で1セット



その他、チャイニーズ・ブロックパーティでのカルアピッグ・バーガーの販売などなど・・・

フラシスターたちのように近くに自分やダンナの家族、親戚がいっぱいいたりすれば、なんなく売りこなせたりするのかもしれませんが・・・
今回もどうにかして乗り切りたいとおもってます。

Kanahiku Kumahiku No.77/ Hawai'ian Quilts



ブログ更新もせず、ここ最近没頭していたハワイアン・キルト。壁掛けとバスケットのカバー(蓋)3つをチクチク縫っていました。壁掛けは半年くらい前にやり始めて.途中で止まっていたのでやっと任務終了っという感じです。

この壁掛けのように、やりはじめても忙しかったりすると怠けてずっと手をつけくなってしまって、なかなか出来上がらないこともあるけど、なぜかやり出すと止まらなくなる時もあって、布が余ったりすると次のものを作りたくなってしまいます。でもウクレレと同じようにやらない日々が続くと指が忘れてしまって、感を取り戻すまでに時間がかかってしまうんですね。まだ私は素人に毛が生えたようなものですが、静かにチクチクしている時は自分の世界に入っているような感覚でこういう作業もけっこう好きだったりします。

まぁあくまでも趣味の一環なんですけど、ベットルームが手作りのもので飾られていくのも生活の中でのちょっとした楽しみです。

次はレフアをモチーフに何か作ってみたいと思案中・・・
たぶん先生の来ハ待ちかな?

Kanahiku Kumaono No.76/ Hand Motion



私が家で踊りの練習をしていると、必ず

息子が、「踊っちゃダメ〜」

とすぐ、邪魔をします。

それでも生まれた時から、私が踊るのを見て育っているせいか、今や髪飾りをつけドレスを着て踊っている人を見れば、「あっAkkaだー」といいます。
そのダンサーが小さい子であろうがクプナであろうが、彼にとってはフラ=(イコール)私という考えらしいです。

きょう。

あすのハーラウのためにとちょっと練習をしたあと、息子のしぐさを見てびっくり。
なんともあの Niu(ココナッツツリー)などにするハンド・モーションにそっくりなポーズをしていたので、「さてや、私の踊りのまねをして、やっとフラに目覚めようとしているのかな?」なんて彼の向いている方を見ると・・・


友人から借りた「ウルトラマン」のビデオを見ながら、ウルトラマン光線の

シュワッチ



をしているだけでした。写真まで撮ったのにぃ〜

がっくり〜

はたしていつの日か、一緒に踊ってくれる日が来るのだろうか?
期待しないで待ってま〜す。

Kanahiku Kumalima No.75/ Halau Function



新しい年になって、また恒例のフアラライリゾート・フォーシーズンズのゴルフコースでのPGAツアー 「MasterCard Championship at Hualalai」の季節がやってきました。

そしてこれまた毎年恒例、ハーラウではこの大会のオープニング・パーティー&クロージング・セレモニーでのフラ・パフォーマンスを行っています。
これは、ハーラウ・フォンドレーザー(ハーラウの資金集め)の一環で、今年はオープニングではカヒコ、クロージングでアウアナを踊る予定。

そして、今夜はオープニング・パーティーでのカヒコの日。ダンサー6名とクム。
いつものことながら場当たりだけで、リハーサルなし。踊る曲も諸事情のため急所変更、まぁよくあることです。

いろいろなショーやイベントは先方のプログラム構成に応じてパフォーマンスをするわけで、考えてみれば、毎回毎回、大小さまざまな出来事があったりします。それもいい勉強になりますが、本番に全力を注ぎ、終わってしまえばあとは引きません。さっぱり、すっきり〜しています。
こうやってだんだんとハーラウで踊る術、もとい、居きる術を身につけていっているのでしょうかしら?

ということで、昨日に引き続き、古い写真で失礼します。
4・5年前のこの大会でのクロージング・セレモニーの時のもの。センターにいるのは、その年に優勝したプレーヤーとそのワイフ。

Kanahiku Kumaha No.74/ Chant Class



写真の整理をしていたら、ひょっこり出てきたこの写真。実はずっと探していたんです・・・だからすごくうれしい〜

この写真はかれこれ4年くらい前のこと、HiloのHalua O Kekuhiのロパカのチャント・クラスのホイケの時のもの。なつかしいなぁ〜
今や日本(もちろんここハワイでも)のフラ界では超人気者という彼ですが、その頃のロパカはまだファーストCDを出す前で、知る人は知るといった感じの渋い存在だったとおもいます。

このクラスのことはずっと前に「フラフラになるまで」のどこかで書いているとおもいますが、とても勉強になりかつたいへん貴重なクラスでした。だいたい2ヶ月くらいの期間に4〜5つくらい発声法の異なるチャントを講師であるロパカから教えてもらいました。毎回、ひとりひとり順番に発音や声の出し方のチェックがあり、ドキドキでしたが、体を使って丁寧に教えてくれてとても楽しく、充実したものでした。
このクラスにはハーラウのフラシスターも数名、そしてクム自身も一生徒として一緒に参加していました。それもすごいことですよね!
最後のホイケ(写真)の時はAnty Pualani と その娘のKekuhi も参加して、これまたひとりひとりの最後のチャントのチェック(私には試験のようにおもえたけど)がありました。コメントはなかなか辛口だったような記憶がありますが、これもいい思い出です。

その後、またこのようなクラスがあればいいなぁと期待しているのですが、やっぱりヒロの方がチャンスが多いのかなぁ?それに今やロパカは多忙でしょうし・・・

Kanahiku Kumakolu No.73/ Makaukau?



ハーラウでの練習の際、アウアナはたいてい、クムのウクレレと歌で踊ります。それぞれの曲にはそれぞれのシンガーのアレンジがありますが、私たち生徒はクムのアレンジで踊り慣れているわけです。

先日、あるパーティーで仲良しのケイキフラダンサーから一緒に踊ろうと言われ、OK!と言ってはみたけど、「じゃIZHi'ilawe/ヒイラヴェね」と言われ、ヒイラヴェはわかるけどIZのヒイラヴェって??ちょっと不安がよぎった。(IZはあまり頻繁に聞かないからなぁ〜)

案の定、踊ってみると、ハーラウ(クムのアレンジ)バージョンのものとはテンポが違う〜まぁテンポはどうにかなるにしても、途中、歌なしのインスティルメンタルだけのところなんかがあったりして、このヒイラヴェのアレンジを熟知していない私は戸惑ってしまった。

ハーラウで踊る時は、ほとんどクム達がバックで歌ってくれるし、ウェディングのフラの時はいつも同じミュージシャンなので、それらに慣れてしまっているから、いざ違ったスチュエーションになるとうまく臨機応変にできない。いつも好きで聞いているCDの曲ならいいけど、あまり聞いたことのない曲調のものを踊るのは難しい〜まだまだ甘い!とおもったのでした。いつでも、どこでも「踊る準備OK」でいたいものです・・・

Kanahiku Kumalua No.72/ Heiau



実は私が住むコンドニミアムの敷地内には3つのヘイアウ(大昔の神殿の跡)があります。
灯台下暗しといいますか、そのヘイアウがどんな歴史があるのか知りませんでした。

先日、遊びにきていた友人がそのうちのひとつの説明ボードを読んで「なんで今まで読んでいなかったの〜あなたが知るべきことが書いてあるのに・・・」と言われ、子供と散歩に行く途中に少しずつ読んでみました。

そのヘイアウの名前は「Lonoikamakahiki Residence」
昔、ハワイ島の酋長であった4人、 Umi、Lonoikamakahiki、Kalaniopuu、Kamehameha I がそれぞれ違った時代に住んでいました。
注目すべきことはKalaniopuuが住んでいた時のこと。Kalaniopuu はとりつかれたようにフラが好きだった。ここ Lonoikamakahiki Residence はゲームやエンターテーメント、ミーティングをするには最適な場所だったので、Kalaniopuu は老若男女(ヨチヨチ歩きの子供までも)を集めてはこの場所でフラ・パフォーマンスをして楽しんでいたのでした。ちなみにKalaniopuuが亡くなったのが1782年なので200年以上も前のことです。

今のヘイアウを外からみるとこんな感じ。



友人からは「やっぱり、あなたがここに住むには理由があったんだねぇ〜」なんて言われましたが・・・

そのKalaniopuu のためにフラ・パフォーマンスが行われていた場所、今は・・・
なんとテニスコートになっております。



それを知ったら Kalaniopuu、悲しむだろうなぁ〜

Kanahiku Kumakahi No.71/ Mt.Hualalai



きょうの朝のフアラライ山。頂上までちゃんと見えるのはめずらしい〜

いまやこの景色を見て生活するのがあたりまえのようになっているけど、この山は休火山なので、噴火するかもしれない山なのでもあります。
前回の噴火は1802年。今までは約200年毎に噴火していたらしい。
ということはもうそろそろ・・・?

ここでこの山につてのお話をふたつ。

友人が体験した実際にあった話です。
その友人グループ数人でフアラライ山をトレッキングした時、メンバーのひとりの女の子がみんなとはぐれてしまった。探してもなかなか見つからなかったので、友人が来た道を引き返して、車の停めてあるところまで戻ったら、そこにはぐれた女の子が立っていた。
友人が「どうやってここまで帰ってきたの?」と尋ねたら、女の子は「みんなとはぐれてしまって困っていたら、白い服を着た女の人が助けてくれて、ここまで連れて来てくれた」と答えたという。
ひゃぁ〜チキンスキン(鳥肌)。白い服の女の人って誰?

さらにもうひとつ。
マウナケアやマウナロアは雪が降り積もることがあるが、フアラライに雪が降ることはめったにありません。唯一、Ali'iたち王族(位の高いひとたち)の冠婚葬祭が行われる時に降ると言われています。
これは去年のメリーモナークのメレのリサーチの時に聞いた話。最近ではマウナケア、マウナロア、フアラライに同時に雪が降ったのは1979年。あのメリーモナーク会場の名前にもなっているAunty Edith Ke-Kuhi-Kuhi-I-Pu-u-One`o- Na-Ali`i-o-Kohala Kenoa Kanaka`ole (ハーラウ・オ・ケクヒのAunty Nalani & Pualaniのお母さん)が亡くなった時だそうだ。その写真を持っているアンティがいたので見せてもらったけど、これにもチキンスキン。そしてその2・3日後にマウイ島のハレアカラにも雪が降ったという。

う〜ん、やっぱりトレッキングしたくなっちゃったぁ

Kanahiku No.70/ Ke Anu O Waimea



新しい年になってはじめてのハーラウがあり、ワイメアに行ってきました。
やっぱりワイメアは寒い!特に午前中はね・・・
そして1ヵ月半ぶりにクムと会いました。(ずーっとホリデーだったから)

昨年もクムをはじめハーラウのダンサーたちは、日本遠征をはじめいろいろなショーなどで忙しい日々を送っていたので、メリーモナーク後のハーラウ活動はなんだか「腰を落ち着けて練習をする」という感じではなかったような気がします。
私個人では、そろそろ数年前のような普通のハーラウの練習が恋しくなってきているところ。
メリーモナークのようなハーラウ全体が一丸となって同じ目標に向かって学ぶこともいい緊張感があって刺激的だけど、通常のハーラウの練習を通してリラックして楽しみながら学び、踊りたいぃ〜というのが今の私の本音です。

ハーラウミーティングの時に、今年のハーラウの活動予定が発表されました。もうすでにいくつかのスケジュールが決まっていますが、今年は私の望むようなじっくりとフラを学べるハーラウ・スケジュールになりそうな・・・・う〜ん、どうかなぁ?
でも、きっとクムが一番そうなってほしいとおもっているんだと思う・・・



写真はマウナケアの山頂から見る初日の出。でも4年くらい前のもの。
今年は、また「初心に戻って新たなこと」という気分なので、この写真を引っ張り出してきました。きれい〜

Kanaono Kumaiwa No.69/ Olena



これはターメリック。
ジンジャーの一種で、大昔のハワイアンはこれを薬としても使用していたらしい。

そして、フラソングでは有名な「Pua Olena」の Olenaの実。


この実を砕き、パウダー状にし

その粉をお湯と一緒に煮立て

ペロンを染めると

こんな感じになります

そのあと、お水で流して乾かし、数日経つと
こんなきれいなイエロー・ゴールドになりました。



マウナケアの頂上の太陽の光をイメージしたカヒコ・コスチューム(メリーモナーク2006)のペロンはOlenaで染めたもの。