モーハワイ☆コム

アーカイブ: 2006年9月

Kanaha Kumaiwa No.49/伊香保物語?〜ショー3日目〜



3日目。

不思議と伊香保の朝は暑さを感じない。まぁ夏だからハワイとあまりかわらないしね。

さて長い1日のはじまり。(写真を多めに入れてみました。飽きずに読んでね)

ラストディは通しリハーサルが終わると、全員でいざ!ハイランドパークへ。


入園料も園内の乗り物も渋川市のご好意によりすべてフリー。驚くことに私と同様、体調があまりかんばしくなかったフラシスターも遊びとなるとエンジン全開で楽しむからスゴイ!(若いからからねぇ)調子に乗って「乗りもののスピードをもっとあげてくれ」とか「普通は2周まわるローラーコースターを3周にしてくれ」とか言いたいことを言って、私に通訳しろって要求してくる。まぁ私も、もしかしたらとおもって一応は聞いてみたけど、係りの人は「他のお客様もいらっしゃるので、それはできません」ってきっぱり断られた。(あたりまえだよね)
私にとってはなつかしいおばけ屋敷やゴーカートなども彼女たちにとっては珍しいものらしくキャーキャーいいながら遊んでいた。その姿を見ているのが結構面白かったりもして。夜のショーのことを忘れるほどエンジョイしたのでした。
そして、そのあとは再び「100円ショップ」へ。これはみんながもう一度行きたいとリクエストをしたので前日とは別なお店に連れて行ってもらいました。ヒャッキンに来るとみんな目の色が変わる、という私もやっぱり大好きだけど。

遊園地の前に昼間に行っていた「Thahitian Show」も観賞

さて、ラスト・ショーのはじまり。
きょうのショーのテーマは「メモリアル・メリーモナーク」。
おととし&昨年のメリーモナークのカヒコからスタート。私は昨年のカヒコを踊った。
実はこのメレは私にとってすごく苦手なもので、メリーモナークの時の練習や本番、そのあとのイベントなども含めてこれまでに数え切れないほど踊ってきても、苦手意識が消えないでいた。が、上手く言葉では表現できないんだけど、このステージでは不思議なことに自分の中にこのメレがす−っと入り、体の中から動いているような感覚になった。あとでステージを見ていた友人にも「カヒコがすごい良かったよ」と言われてさらに喜び倍増。やっとこのメレに対して愛着を持てたような気がする。そしてひとつのメレを踊り続けることの大切さ、意義を少しだけわかりはじめた。
話は戻って、次はインプルメンツ・ソング。今日は全員でプイリ。ここ3日間でカ・ラアウからはじまりウリウリ、イプ、そしてこのプイリ。正直言って全部すごいプレッシャーだった。すべてが終わったあとはホッと一安心、任務を果たしたような気持ち。でももうしばらくはインプルメントはやりたくない〜。
そしてクム、ミスアロハのソロに続いて今日のメインのひとつである、「シグ・ゼーン・ファンションショー」。メリーモナークが開催されるヒロ市のPRも兼ねて、各ダンサーがシグ・ゼーン(ヒロ在住のデザイナー)のドレスを着てモデルのようにステージに登場!そして全員で「Mahalo E Hilo Hanakahi」を踊った。実はこの時着ていたドレスは各自の自前。私はお気に入りのフラレアスタイルの肩紐ドレスを着用。



続いて会場のみなさんと踊る「Papalina Lahilahi」。残念ながら私は衣装チェンジのためドレッシングルームにいたので、今日は一緒に踊ることができませんでした。

グランド・フィナーレはこれまでハーラウがメリーモナークで踊ったアウアナのメドレー。ドレスの色もちゃんとその年のものに合わせて再現しました。私が踊ったのは1995年の「Ho'onanea」。ドレスの色は赤。これは偶然だけど、このハーラウとの出会いはこの年のメリーモナーク、ダイジェスト版のビデオを見た時だった。まったく別世界の踊りのように思えたし、クムの歌声にも感動して、その日から私にとって憧れのハーラウになった。そして時が過ぎ、きょうこのスーテジの上で、ハーラウの一員として、思い出の「Ho'onanea」をクムの歌で踊ることができるなんてほんと夢のようなことだった。踊り続けていてよかったっと心からおもった。
ラストのステージのHana hou(アンコール)はなんとバックで歌っているクムのソロ「Waikiki」。練習の時も同じようにウクレレを弾いて歌ってくれているので、私たち生徒にしてみてもクムのソロをじっくり見れるのは貴重です。


これですべてのショーが終了!!

じゃホテルに帰ってゆっくり温泉でも・・・

いえいえ、まだこれからの夜が長〜いのであります。

クムからの指令でダンサーたちはホテルに帰って着替えてからいつも食事をしている部屋(宴会場)に集合。毎年、ショーを見に行きたいけどその時間は仕事があって見に行けない、一度見てみたいというホテルのスタッフのみなさん(食事の時にお世話になっている)にクムの歌と一緒にフラのプレゼント。それもサプライズで。スタッフのみなさんは驚きとその後は感激の涙・涙・・・。踊っている方も涙。踊りでこんな気持ちになれるなんてしあわせ。

次はMahalo Partyに出席。これはイベント関係者たちの打ち上げというか、お疲れさまパーティー。私たちはやっとここでおいしい料理と終わったあとの一杯にありつけます。イベント関係者の方や舞台関係の方とお話ができて、今後のイベントの方向性やショーの感想なども聞けて楽しかった。来年からはケイキ部門もできるそうで、さらにお盛り上がることでしょう。そしてここでもお世話になったみなさんにむけてフラ。お酒も入っていたのでターンしたりするのがちょっときつかったけど、これが本日の最後の踊り。

でもまだまだ眠れません。本日のファイナル・イベント、毎年恒例となっている「カラオケ」。(定かではありませんがこの時すでに午前12時は軽く過ぎていたことでしょう)
みんな元気いっぱい最後の夜を楽しんでいました!
そしてみんなこの時を楽しみにしていたけど、メインで歌うのはやっぱりクムたち。ショーであんなに歌ったのに、英語の歌に変わってもバンバン歌いまくります。だってマイクと歌本を離さないもん。でもね、さすがにシンガーだけあって英語の歌もうまい!バラードなんか聞き惚れちゃいます。

ということで忙しく動き回った4日間でしたが3回のショーも無事終えて、おきまりのカラオケも楽しんですべての行程が終了となりました。練習や準備が大変だったり、日本では体調を壊してつらかったりしたけど、今振りかえってみればいい思い出。そして貴重な体験でした。だってハーラウのフラシスターたちと旅行に行くなんてめったにないことだものね。

そして次の日、「久しぶりの熱帯夜になるでしょう」とテレビのニュースで言っていた日本を飛び立ち、透き通った青空、まわりが溶岩だらけのコナ空港に戻った時は「帰ってきたぁ〜」って気持ち、家族が待ってるここが今の私の生活の場所なんだなぁとしみじみ実感したのでした。

最後に伊香保でお世話になったみなさん、ショーを見てくれた&一緒に踊ってくれたみなさんにBiiiiiiiig Mahalo。


番外編に続く・・・
えっ終わりじゃないの?とおもわれるかとおもいますが、どうしても書きたいことがあるのであと一回だけ、書かせてくれぇ〜。

Kanaha Kumawalu No.48/ Hula Palua



もうすでにアロハフェスティバルがはじまっていて、各島ごとに楽しいイベントが行われています。

そしてきのう、その一環で「E Hula Mai Kaua Hula Palua Competition」が行われました。今年で4回目のこのコンペティションは我クムがプロデュースしているもので、タイトルのとおり男女ペアのフラ。ケイキからクプナまで男女ペアでシングル、グループなどさまざまな踊りが見れて楽しい〜。また踊りのフォーメーションや男女の踊りのフリのバリエーションがあるのもペアならではのもの。
一応コンペティション形式になってはいるものの出場ハーラウは地元のハーラウ(マウイ島のハーラウもあり)がほとんど、観客も知っている顔ばかりでローカル色満点。野外のステージも開放感があって(ちょっと暑いけど)アットホームな雰囲気のコンペティションです。私たちハーラウメンバーは大会の手伝いとショータイムでの踊りがきのうの任務。


Keiki/Hula Palua


Makua/Hula Hui Palua


審査員メンバー


ショータイム(ハーラウ)

来年、この時期にハワイ島に来られる予定の方はぜひ観に来てくださいね!
ジャッチたちのフラやGoodなミュージシャンの音楽も近くで楽しめます。

Kanaha Kumahiku No.47/伊香保物語?〜ショー2日目〜



早く書かないと忘れてしまう〜

2日目の朝
時差ボケのせいか、5時に目が覚めた。なんと頭痛がひどく超最悪なコンディション。なので朝食の時間ぎりぎりまでベットの上に横になって、久しぶりに朝のワイドショーなるニュースをボーっと見ていた。前にも書いたけど同じ部屋になるはずだったパートナーが急きょこれなくなったので、自動的に私は一人部屋。話し相手がいないのやちょっとした確認事ができないのが辛いけど、けっこうひとりも快適だったりもする・・・気がねなく日本語番組も見れるし・・・

昨日と同様、朝食のあと2日目のショーの通しリハーサル。薬が効いてきたせいもあってだんだんよくなってはきたものの、まだ体を動かすのもかったるい感じ。
そんな時、今日のラスト・ナンバーを変更し、違う曲を新たに習うことになった。そういえば去年もこんなことがあったっことを思い出す。今年はきっとないだろうとおもっていたのに。

が、しかし意外にも早めにリハーサルが終了。

それもそのはず、だって今日はみんなが楽しみにしていたショッピングの日。

その前にクム御用達の「とんかつレストラン」で昼食。
ここのレストランの特徴は、小さい器の中に入ったゴマを自分ですって、それにソースを入れてたれを作る。みんな楽しそうにゴマすりしていた。こんなのはハワイ島にはないもんね。

そのあと、レストランの前のお店(結構何でも揃っている百貨店スーパー)で買い物をし、待ちに待った「100円ショップ」へ。時間が限られているからみんなすごい勢いで買いまくり、大きな袋をさげてバスに乗り込む。最後にはプリクラまでばっちり撮って”ヒャッキン”を堪能しておりました。”ヒャッキン”大好き!この言葉が合言葉になったりして。

たくさんの買い物をしてホテルに帰り、今夜使うヘアーピースを作ってショーの準備をはじめます。この時私はまだ体調が治らず、緊張のせいかだんだんお腹も痛くなってきた・・・どうしよう〜。


それでも2日目のショーがスタート。
きょうはカヒコ「アリィ(王様)」にちなんだメレからはじまります。久しぶりにアイレットブラウス(長袖で首の部分が開いてるもの)を着てのカヒコ。気が引き締まる感じがします。そしてミスアロハのカヒコ「Kalakaua」のあとはハーラウの場所であるコハラに関したカヒコナンバーが続きます。
次はインプルメントナンバー。今日の私たちグループの踊りはイプを使った「Na ka pueo Kahi」。2曲のインプルメントナンバーのあとはダンサー全員で「Kipu kai」。リハーサルの時に突然クムからハイナを踊れといわれ、ちょっとプレッシャーだったけどなんとかクリア。
ホッとしている暇もなくクムやミスアロのソロナンバーの時に衣装チェンジ。続いてニイハウソングのメレ。全員で踊るのは「Na'ale O Niihau」、この曲は今回新たに習った曲のひとつでアップテンポで楽しい曲。ドレスも新調し、今日作ったヘアーピースを付けて軽快に踊ります。
その後はお待ちかね、会場のみなさんと一緒に踊るナンバー。今日は「Ka uluwehi o ke kai」。今日もたくさんの人がステージの上や周りのスペースで一緒に踊りました。楽しかったぁ〜あとになっておもわず赤面したことだけど、この時、周りにいる人に「一緒に踊りましょう〜」って声をかけていたら、あるおばさまから「あら!ジャパニーズ?」っていわれ「はい、ジャパニーズです!」なんてへんてこな会話をしていた。
そして、ショーはフィナーレにさしかかります。ミスアロハのメリーモナークで踊ったアウアナです。残念ながら衣装チェンジで見れなかったけど、存在感といい、あのめりはりのあるアップ&ダウンといい、何回見ても彼女の踊りには引き込まれます。今流行りの言葉で言うと、オーラを感じる踊りなのであります。(近くで見るともっと感じるよ)
ラスト・ナンバーはハワイ島のメレ、「Moku O keawe」。今日覚えたばかりのメレ、その上、本番の立ち位置がいまいち上手くいっていなかった私たちに、クムが歌いながら
「イムア(前に進む)」、「イホペ(うしろにさがる)」と指示をします。でもね、ホロクの衣装で踊りながらバックするのはなかなか至難の業です。
そして今日のハナ・ホウ(アンコール)はなんとクム達ふたりのフラ。曲は・・・え〜っと、すみません、忘れちゃいました・・・。まぁとにかく、ふたり一緒の踊りを見る機会も少ないとおもうので会場にいた方はラッキーだったのではないでしょうか。

ふ〜っなんとか持ちこたえて、一応無事に2日目も終了。ホッと一息。
今日は短い時間だったけど、わざわざ遠くから観に来てくれた友人や久しぶりに会う友人たちとも話ができてうれしかった。

ホテルに帰って、今夜は温泉は抜きにして早く寝ようとおもっていたんだけど・・・
偶然にも友人が同じホテルに宿泊していて、明け方3時まで積もる話に花が咲いてしまいました。
さて、寝不足&頭痛の私の体調は立ち直る事ができるでしょうか?
ショー3日目に続く・・・。