リリコイの実に落下防止の網をかぶせてから約20日。
今朝,まだらに色が変わっていることに気が付きました。
これって腐っちゃったの?
いや,きっと熟して色付いてきたんだよね。
他の実はまだ青いのですけど。
これひとつだけ変化がありました。
二か月前はこんな色をしていたんですよ
ハワイなら道端に落ちているリリコイだけど,日本だと貴重なフルーツです。
ぐずつくお天気
の週末に読んでみました。
小説の舞台はネパールのカトマンズ。
この本を読んでみようと思ったのは,カトマンズという地名に惹かれたからです。
一度行ってみたいと思うのですけど,なかなか実現しません。
久しぶりにマウイ島のお話です。
ピイラニ・ハイウェイからクラ・ハイウェイに入ると次第に民家が現れてきます。
そして,ウルパラクアにはMaui’s Wineryがあります。
ハナから曲がりくねった崖沿いの道を走って来て,やっと一息つける場所でもあります。
トイレ休憩にも最適な場所です。
この辺りはちょうど雨の通り道のようですが,雨に濡れた雰囲気も素敵でしょう。
ここではパイナップルやラズベリーのワインを購入することが出来ますよ。
パイナップルのワインって珍しいよね。
なぜか屋内の写真を撮らなかったようです。
ワインの試飲もできるんですよ。
さて,この辺りから眼下のビーチを見渡すとどのあたりが見えると思いますか?
なんと,ほぼ真下がマケナビーチに当たります。
よく見たら,ボクが宿泊しているマケナのホテルが見えています。
ただし,こんなに近い距離なのに道がないんです。
直線にすればわずか3マイルほどなんですけど。
なので,これからクラ,カフルイ,キヘイと大きく迂回して,43マイルも走らなければならないんです。
この区間に道を通す計画案もあるそうです。
当然のことながらこの案には賛否両論があると聞きました。
便利さと自然環境のどちらかを選択するならば,ボクは現状のままであってほしいと思います。
しかし,マケナの山側ではすでに大きな開発が行われ,コンドミニアムの建設が決まっています。
静かなマケナがとても居心地が良かっただけにすごく残念です。
開発を続けるのはオアフ島だけで十分でしょう。
コオリナが開発された時も驚いたけど,カカアコ,ワードまでもが。
何故あそこまでビルを乱立させるのでしょうか?
それだけの需要があるのでしょうけど寂しい限りです。
それは地域の住民も望んでいる開発なのでしょうか。
白い花が開花したのが5月末でした
コーヒーの花の命は短くて,2日ほどで散ってしまうのですが,花が終わるとすぐに小さな実が付きます。
しかし,そこからコーヒーチェリーにまで育つのに時間がかかるんです。
二か月以上たってやっとこの大きさです。
このように連なって実が付きます。
これからさらに二か月近くかけて大きく成長します。
そして,10月末になってようやく色付き始めます。
まさにサクランボのような色になってくるんですよ
実際に完熟した実を口に含むと甘いし。
そんなことを思いながら11月の収穫時期を気長に待ちましょう。
幹が細いのですけど,すでに180Cmを越えました。
こうしてみると鉢が小さすぎますね。
この作品は「流転の海」シリーズの第8部である。
第1部が発表されたのが1982年。
執筆35年の自伝的小説と紹介されているとおり,松坂熊吾の一人息子である「伸仁」を著者と重ねている。
第1部はまさに彼が生まれた年の昭和22年から始まっている。
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アメリカで生まれた日系2世のキザキさんは終戦の日を日系人収容所で迎えました。
戦後,GHQで勤務することとなって55年ころまで働いていたそうである。
キザキさんによれば,マッカーサーは休みも取らず仕事一筋の人だったそうで,伝えられている通りの人だったようである。
さらに,食事も簡単なものしかとらず,大変厳しい人でもあったそうだ。
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