モーハワイ☆コム

カテゴリー:本

チェ・ゲバラ伝:三好 徹著


2017-10-29a雨の週末,どのように過ごされましたか。
ボクはちょっと古い本を読んでみました。
チェ・ゲバラの生涯を描いた伝記です。
原本は1971年で,若干加筆されたこの本も1998年に発刊されたものです。
チェ・ゲバラってどんな人物かご存知ですか。
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ロレックスの秘密:出石尚三著


2017-6-21a内容も確認しないで,カバー写真とタイトルを見て購入しました :emojinote_open:

期待した通り興味深い内容の本でした。

ロレックスは謎が多い企業だということは知っていたけど、この本を読んで初めて知ることが沢山ありました。

当初は腕時計全般についての歴史について書こうとしたそうです。

しかし、それではテーマが大きすぎるので、腕時計の代表と言えるロレックスに絞ったそうです。

ところがロレックスについて調べてみると,驚くほど資料が少なかった。

さらに,ジュネーブの本社にアポを取ろうとしてもは取材に応じてくれない。

それなら徹底的に自分で調べてみよう。

そんな経緯があって書き始めたそうです。

そして,調べていくうちに創業者のハンス ウィルスドルフに強く惹かれてしまった。

ボクも初めて知ることが沢山ありました。

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フランスはどう少子化を克服したか:髙崎 順子著


2017-4-2a雨降りの土曜日。


昨日はこんな本を読んでみました。

フランスで子育てをする著者の体験を綴った本です。

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日本会議の正体:青木 理 著


2016-12-15最近話題の「日本会議」について書かれた本を読んでみました :emojibook:
表紙の裏に記載された本書の内容は以下の通り。


「安倍政権とも密接な関係をもち、憲法改正などを掲げて政治運動を展開する、草の根右派組織「日本会議」。虚実入り混じって伝えられる、その正体とは。関係者の証言を軸に、その成り立ちと足跡、活動の現状、今後の行方を余すことなく描く。反骨のジャーナリストがその実像を炙り出す決定版ルポ。」

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太陽が見えなかったシルバーウィーク


41IUgeZHdNL皆さんシルバーウィークをどのように過ごされましたか?


全国的にぐずついたお天気が続きましたね。

各地で大雨による被害も出ました。

これも地球温暖化による異常気象なのでしょうか。

さて,ボクはといえば,こんなお天気では山に行くことも出来ず,家の中で過ごす日が多かったです。

で,何をしていたかといえば,ほとんど本を読んでいました :emojibook:

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日本の山を数えてみた:武内正・石丸哲也著


2016-9-12a山について,標高だけではなく名前の由来,干支の山,人名の山など多角的な視点からとらえた作品です。

そのために18,000もの山をデータ化して調査,分析するという気が遠くなるような作業が行われています。

かなりマニアックですね。

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王とサーカス:米澤 穂信著


2016-8-22aぐずつくお天気 :emojirain: の週末に読んでみました。
小説の舞台はネパールのカトマンズ。
この本を読んでみようと思ったのは,カトマンズという地名に惹かれたからです。
一度行ってみたいと思うのですけど,なかなか実現しません。


さて,本の内容はというと。
カトマンズで2001年に起きた王宮事件を題材に描いたフィクション小説です。
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長流の畔:宮本輝著


2016-8-14aこの作品は「流転の海」シリーズの第8部である。
第1部が発表されたのが1982年。
執筆35年の自伝的小説と紹介されているとおり,松坂熊吾の一人息子である「伸仁」を著者と重ねている。
第1部はまさに彼が生まれた年の昭和22年から始まっている。
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琉球国の滅亡とハワイ移民:鳥越晧之著


2016-7-28タイトルを見て思わず手に取ってみました。
先日読んだ「ある沖縄ハワイ移民の真珠湾」ココも移民について描いた本ですが,この本は沖縄の起源である琉球国から沖縄県に移り変わり,飢餓と困難の末にハワイに渡った人々に焦点を当てています。
沖縄ハワイ移民一世が語った差別・労働・戦争。
激動の時代を生き抜いた彼らの思いが伝わってきました。
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ある沖縄ハワイ移民の真珠湾:堀江 誠二著


2016-7-13aサブタイトルは『「海の国」と「育ちの国」のはざまで』とされています。
日系の移民を描いた作品は何冊か読みましたが,この本は沖縄からハワイに渡った主人公に焦点を当てたものです。
その人が比嘉武二郎氏。
彼は沖縄県人の1世の両親の子としてハワイで生まれ,幼少年時代に沖縄へ渡りますが,再びハワイに戻ることになります。
こうした人のことを「帰米二世」というそうです。
彼はハワイに戻ってほどなく真珠湾攻撃の日を迎えます。
そして,英語よりも日本語が得意な彼は語学兵として沖縄に渡ることになります。
語学兵とはいえ,沖縄の前線に加わり,あと一歩のところで洞窟の中に隠れている日本人に向けて引き金を引きそうになります。
彼はこの時のことを「もしあの時引き金を引いていたら自分の人生は変わっていただろう」と回想しています。
同じ二世でもヨーロッパ戦線に送られた兵士のような戦闘を経験したわけではありません。
しかし,沖縄で育った彼が沖縄戦で体験したこと。
その胸の内は計り知れないものがあります。
同じ時代を描いた「Go for broke」とは違った視点でとらえた作品です。
1991年発行なので,もう25年も前の作品になりますが,こうした貴重な体験談はしっかり後世に残しておきたいものです。