Post-43 たまにはオアフ島のお話です。ボクは山が好きなのでコオラウ山脈を歩いてみました。
といっても個人で行ったわけではなく、アロハ・アイナ・エコツアーという会社が主催するトレッキングツアーに参加しました(2003年10月)。ガイドは小野カイルさん。
 タンタラスの丘の上から山に入ります。登山口にはPUU OHIA TRAILと書かれた看板がありました。歩き出してすぐに柑橘系のフルーツの香りが漂ってきました。カイルさんが野生のグァバだと教えてくれました。熟れきったグァバの実が沢山落ちていています。このあたりには3種類のヴァバがあって好きなだけ食べてもいいといわれたけど、そんなに食べられません。カイルさんはナタのようなナイフで登山道に張り出してくる草木を払いながら進みます。イエロージンジャーも山の中で見ると引き立ちます。
時々立ち止まってこの山に育つ植物に関する話を聞かせてくれました。ハワイの木であるククイの実から作るレイはかつては貴族の印であったとか、ハワイの固有種のコアの木からはウクレレやカヌーが作られる…etc。
 野生のコーヒーの木(実から出たジュースはのどの薬になるそうです)やシナモンの木、ホワイトハイビスカスも咲いていました。そして、驚いたのは竹林があったこと。ハワイの山には竹林がよく似合う?
西側が開けたところからはホノルル空港がよく見えました。1時間ほど歩いたところで休憩。おやつはカイルさんの奥さん手作りのバナナケーキと冷たい麦茶。休憩中にカイルさんがオヒアの葉でレイを作ってくれました。
さらに1時間ほど歩いてプウ・オヒアの山頂に到着。北にコオラウ山脈が連なり、東南にはワイキキのホテル群、そしてその向こうにダイヤモンドヘッドを見下ろすことの出来るすばらしいロケーションでした。
 下山途中にアボガドの大木を発見。実を落として食べてみると。うまい。こんなに新鮮なものを食べたのは初めて。
短い時間だったけど貴重な体験が出来ました。今年はコオラウ山脈を本格的に歩いてみたい。