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カテゴリー:ヒデキとハーレーミュージアム

ヒデキとウィスコンシン15-Harley-Davidson museumその6


さてさて、ミュージアムの建物に戻って、一階部分へ降ります。

2003年といえば、ハーレー好きには言わずと知れた(すいませんヒデキは知らなかった….)ハーレー100周年記念モデル。
世界中のハーレーの従業員のサインがビッシリ書き込まれています。


この1台が世界中を旅し、各国のハーレーで働く人々6000人以上がサインをしたそうです。


そんな世界で愛されるハーレーの写真達を集めたのがこちら。

新婚カップルとハーレー。

イケイケ婆ちゃんとハーレー。

ジェントルマンとハーレー。

ステキ民族衣装とハーレー。

BUD MAN(あのビールのバドワイザーのキャラクター?です)とハーレー。

ワルな白黒写真とハーレー。

(日本だと思うのですが)ジャージ5兄弟とハーレー。

セサミストリートとハーレー。

ハーレー乗り達の幸せ笑顔がイッパイの写真の前は、こんな感じです。


ここ、モニターをみながら自分好みのハーレーをカスタムできる&出来上がったハーレーを自分のメールアドレスに送って保存することができます。
(でもね、ボタンやカーソルの操作が難しくヒデキのは散々な出来上がりでした)


知らない人はいないでしょう(ヒデキも知ってました!)イージーライダー。

このまえにモニターがあり、いろんな時代の映画でハーレーが「カッコよ~く」登場するシーンを集めたショートムービーが上映されていました。

イージーライダーを始め歴史のある映画が並ぶ中、ベンスティラーのStarsky and Hutchがでてきたのには、ちょっとクスリと笑ってしまいましたが。

ここで、ヒデキ貧血で倒れる…..で、30分ほど出口近くで1人で寝てました。

なので、一階の写真はあまりありません…..




うちの配偶者が撮ったハデハデデコハーレー。


出口近くから撮った近代のハーレー達。

最後の最後に、歴代ハーレーに乗ってみようコーナーがありました。

これ、基本ですね。


ちょっとカワイイ、ミニバイク。


もっとカワイイ、モペット。
(コレ、すごく欲しいです!)


出口にはサイン帳が置かれていたので、コメントしてきました。

他の人たちのコメントを読んでも、みんなハーレーへの愛がぎっしり詰まった言葉でいっぱいで、いやはや素敵なミュージアムだな~と思ったのでした。

そうそう、貧血直前のヒデキ作のハーレーはコチラ↓

いやもう、ダサすぎて、世界中のハーレー愛好家の人に謝りたい作品。

※そんなこんなの2年越しのハーレーミュージアムの記事、これにておしまいです。
おつきあいいただいて、ありがとうございました。

ヒデキとウィスコンシン14-Harley-Davidson museumその5



芸術的なタンクコレクションを見ながら、渡り廊下の向こうの建物へ。

こっちはハーレーダビッドソンアーカイブ。

実際にミュージアムで公開されているのはほんの一部なのですが、このアーカイブ内の3階には数百台のバイク、2階にはそれ以外の数千ものパーツやアクセサリー、おもちゃやコレクション品などが保管されています。

1915年からのすべてのモデルは製造時に最低1台保管され、それ以前に製造された物も販売店やライダーのもとに行って買い付けるなどして、創業時からのすべてのモデル450台以上がこのミュージアム&アーカイブのなかにあるそうです。

ここで見れる物はガラス越しであったり、フェンス越しの物ばかりなのですが、それでもおもしろかったです。


ちいちゃなワゴン、カワイイ~!!!
これにうちの子乗せて、ビーチとか行きたいなあ。


ビール瓶(?)ですかね。


自転車や、初期のモデルが壁に。


ペダルは無いけど、三輪車。
POLICE、CHIEFの文字が。
古びた感じですが、いつの時代もおまわりさんにあこがれる子供心は同じですかねえ。


エンジンやヘルメットもズラリと並んでました。


3階には、ぎっしり積まれたハーレーのバイク達。


ミュージアムで公開される前の状態の初期のモデル。




このフェンスの向こうでは、修理復元作業が行われていました。


って言っても、遠くてどんな作業をしているか肉眼では分からないので、大きなモニターがあってそこで修理&復元作業が見れるようになっています。


”PLEASE DO NOT FEED THE RESTORES”
修理復元作業員にエサを与えないで下さい。

フェンスの中=檻の中の作業員さん、がんばって~。


※あと一回くらいで終わります、ので続く ……

ヒデキとウィスコンシン13-Harley-Davidson museumその4


ちょっと反省しています。
ハーレーの記事2年ほどほったらかしだったので、記憶が曖昧です。
詳細などまちがっていたらご指摘ください。
過去記事なんて知らないよ&覚えてない方は右のカテゴリの「ヒデキとハーレー」をどうぞ。


1920年代の自転車の広告。
女の人がポスターの絵になっているの分かります?


というわけで、こちらはボーイスカウト(下)&女性向けモデルの自転車(上)
ドレスのスカート部分が巻き込まれないように、タイヤがカバーされてるのです。


1916年モデルの、サイドカー付き郵便配達バイク。
当時はまだ、馬に乗って配達をしていた郵便事業に目を付けたハーレー。
1916年までには、全米で4700台以上が採用されたそうです。
その商才、すごい~~~。


サイドカー付きバイクの広告。
(って、サイドカーって言うより、フロントカー?)
$425って、ヒデキにも買えそう!


1925年モデル
今までの自転車っぽいスタイルから一転、ここでハーレーののデザインが大きく変わったそうです。
フレームとシートが低くなって、より操作性の良い物へ。
いまでは「クラシックハーレーダビッドソン」と呼ばれるスタイルになりました。

ちなみに、それまでのモデルはこんな感じ↓

電動自転車のガソリンバージョンって感じですね。


不況が続く1933年、バイクの値段が下がり続ける中、新しいモデルを作るのは困難だということでスタイリングとペイントで売り上げを上げる努力をしたそうです。

ホント、今までの茶色い感じと比べると、カラフルですよね。
この努力のかいあって、次のモデルは3倍以上の売り上げになったそうです。


1932年のモデル
商業用としてアレンジがきくように、うしろがわに荷台となる部分があります。
この商業用のモデルが、実際にどのように使われていたかというと↓

こちらは後ろ側に荷台がある、1938年製の物。
ニューヨークのカーディーラーが、顧客を回るために購入したそうです。


このバイクを運搬するためにつけられた、バンパー。
この会社のロゴなんかも、当時のままだそうです。


こちらは、1936年にハイウェイパトロールで使用されたモデル&おまわりさんの制服です。

サイドカー付きで、ラジオ、スピードメーター、足で操作が可能なサイレン、救急キット、こん棒、懐中電灯、タイヤの空気入れ、消化器、などか装備されていたそうです。

まだまだつづきま~す。

ヒデキとウィスコンシン9-Harley-Davidson museumその3


Post-367
このあと商業向けのサイドカーが付いた物や、公用として使用されるものも製造されました。



1942年。
第二次世界大戦時、政府から要請を受けて作られたアフリカの砂漠で使用するためのモデルです。



こちらは沿岸警備隊に使用されたもの。



同じく1942年。
こちらも政府の要請を受けて開発された砂漠モデルですが、最終的にはJeepを採用。
製品化にはいたらなかったので、ここにあるのは幻のサンプルってことですね。



世界恐慌、第二次世界大戦と、ビジネスに不利と思われる環境が続きます。
しかし、ハーレーを知った兵隊達が、帰還してから個人でハーレーを購入しはじめます。
さらに、戦場となった海外にもハーレーの名が知れ渡り、世界的に有名なモーターバイクブランドとして成長をつづける結果となりました。



話題ががらりと変わって、こちらはエンジンの展示。




手前のカウンターに自由に操作できるモニターがあって、エンジン音を聞いた、歴史を調べたり、当時の写真を見たりできます。

その他にも、エンジンやシリンダー、オイルの働く仕組みなどをさわって体験できる展示もあり、小さい子供でも遊べそうな感じでした。





こちらは、レース関係のチームウエア、グッズなどの展示。
Hill climb(ご存じない方、Youtubeで見れます)の展示もあり、これもモニターで体験することができて面白かったです。

そんなわけで、続きます. . .

ヒデキとウィスコンシン6-Harley-Davidson museumその2


Post-364※展示にある英語の説明を自分で訳したもので記事を書いています。
間違ってたら、コメントおねがいします。

1903年モデル。

前輪にも後輪にもフェンダーは無く、ハンドルは木製。
自転車のようにペダルがありレザーのベルトでグリップを調節するようになっているそうです。
(って言ってもイマイチ意味が分からないんですが. . .)

あとで見学した別館にある復元修理工場のサインによると、1915年以降の全てのモデルは製造会社であるハーレーによって各1台ずつ、大切に保管されていたそうです。
1915年以前の物は、ハーレーの会社自らが持ち主から買い取ったり寄付してもらったりして集めたコレクション。

ここに展示してある1903年モデルは、実際に製造された物では無いのではとの論争もあったそうですが、現存する物で一番古いハーレーであることは確かだそうです。



1906年モデル
この年のパンフレットに書かれているうたい文句は
「We have not endeavored to see how cheap we could make it,but how good」
(「安いものを製造するための努力はしていません、良い物を製造するための努力をしているのです」って感じでしょうか)

さすがのこのセリフ、昔は「家が買える」と言われたハーレーだけはありますね。


1907年モデルの初めの物は、従業員や重役に販売されました。
その年シカゴでのモーターショーにも参加。
当時$210で販売されたこのモデルは、1回の給油で500マイル/約800km走行できたそうです(スゴイ!)

このあと、ニューイングランドの多くのディーラーでも販売開始。



1909年モデル、この年初めてハーレーは2つ以上のモデルを製造しました。
残念ながらツインシリンダーエンジンモデルはリコールとなり、この年のメインモデルとなったのはシングルシリンダーのもの。
より長い旅に耐えうるような、より大きなガソリンタンク。
オイルタンクがガソリンタンクの下にあるのも特徴です。



Silent gray fellow(「灰色の静かな仲間達」って感じでしょうか)と呼ばれた1911年モデル。
その名の通り、道の反対側からでさえエンジン音が聞こえないくらいの静かだったそうです。
今のハーレーからは想像もつかないですね。

もう1つの特徴は、どの部品からもオイルが漏れないような構造。



1917年モデル、これが最後の自転車風ペダル付きモデルになります。


1918年モデルで登場したサイドカー。
これ、めっちゃ乗りたいと思っているのは私だけじゃないはず。

ちなにみサイドカーを付けるのに、普通のバイクの価格プラス$90だったそうです。
サイドカーのために、さらに力のあるエンジンもディーラーからは勧められたとのこと。
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ヒデキとウィスコンシン5-Harley-Davidson museumその1


Post-363ハーレーダヴィッドソン。
ウィスコンシンのなかでも、これなら知ってる人も多いのでは無いでしょうか。

ちょうど1年前、2008年の7月12日にオープン。

オープン時はテープカットならぬ、火花を散らしたケーブルカットで幕を開けたそうです :emojion:

トップの写真がミュージアムの正面玄関。



こちらがオリジナルグッズのお店と、レストランが入った建物。
外壁の1903の数字は創立の年。

ちなみ駐車してある(めちゃすごい台数の)ハーレー達は展示物では無く、一般のお客さんの。



ちょっと前後しますが、このお店で買った(というか義父が買ってくれた)のは赤ちゃん用の服。
貯金箱になるように蓋に穴が開いたオイル缶に入ってました。

アメリカとは思えない(おっと失礼)丈夫な紙の手提げ袋に入れてくれて、これまた重厚な質感の2009年モデルのカタログももらえました。



入場料は大人16ドル。

並んでいる一般のお客さんの中、ハーレー乗りとおぼしきひとがたくさんいて(皮ベスト&バンダナ&ジーパンみたいなおじさまたち)一瞬、ここでスタッフとして働いている人かと思いました。

(と、思ったら、スタッフさんは結構シンプルなポロシャツがユニフォーム着てた)



奥にあるロッカーも黒で、意図してなのか、ホントにイカツイです。



チケット売り場の横にある、一番初めの展示が1941年式のコレ。
展示には「wild side-valve v-twin」と書かれていました。



高校の卒業記念にコレを手に入れて19000マイルを走り、1944年にユーゴスラビアで戦死した元の持ち主の名前や写真。
若くして戦死したこの男性の思い出として、60余年大切に保管されてきたそうです。

このミュージアムには、そんなハーレーがたくさんあります。


ここから階段で(私達はベビーカー&足の悪い義父なのでエレベータ)で2階に上がって本格的に1903年から展示が始まります。


今回は、ヒデキ&配偶者&その弟&義父&うちの赤子(は2時間程ず~っと寝てた)だったのですが、誰1人ハーレーに乗っておらず、普通の車にさえそんなに興味無く、なメンバー。
でも、この小さなミュージアムに驚きの3時間も滞在してしまいました。

出てきた時には「ハーレー買っちゃおうかなあ. . . 」とつぶやきが出るくらい。


ちーっともハーレーに詳しくないけど、楽しかったミュージアムの記事、もうちょっと続きます。



Harley-Davidson Museum
400 West Canal Street
Milwaukee WI 53201