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2008年7月
2008年7月31日9:56 AM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ

ウィスラーの街周辺には
いくつかの湖が点在します。
山

に登った翌日
予報通り天気が悪い方へ

雲の合間から時折日が射す中
1番近くて、小さい
『Lost Lake』を一周する
トレッキングコースを歩く

ことに
最初の目的地
『Lost Lake Park』までは600m
湖をぐるっと一周しても1時間程度と踏んで出発です。

川沿いにトレイルの入口が

舗装された遊歩道もしばらくすると未舗装の道に変わり

川幅も狭くなり
『Lost Lake Park』に到着

釣りや遊泳も許可されていて、泳ぐ方の姿も
でも泳ぐにはかなり躊躇する

色

と浮遊物でした。
公園を後に湖を周りこむと、木々の間からウィスラー山

が
綺麗で神秘的な眺めです。

全長の1/3程来ましたが、余裕、余裕
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2008年7月30日4:59 PM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ

何やら人だかり
近づいてみるとこんな方が
『つがーるちゃん』
「つがる市」の
イメージキャラクターのようです。
最近人気のご当地キャラ
時として???のキャラも
ありますが

この子はなかなか可愛い

暑い中、仕草もお茶目で

女子高生にも人気でした。

いっけんスイカをモチーフにしているように見えたのですが
よく見てみると



これ何



「つがる市」の特産物を合体させたらしく
頭は
「スイカ」、頭飾りは
「リンゴの花」胴体は
「メロン」、ボタンは
「トマト」足は
「山芋」、靴の飾りは
「牛蒡の花」
そして頭のてっぺんには
「稲穂」、尻尾は
「ネギ」よくまあここまで

というぐらい
地元の皆さんの熱い思いが集約されたキャラです。
お母さんの「ほら可愛い~」と言う言葉とは裏腹に
ベビーカーの赤ちゃんの今にも泣き出しそうな顔

や
小さな女の子の不審そうな怯えた顔

に
思わず
「そりゃそうだ、子供は正直!」と
笑ってしまいました。
2008年7月28日11:56 PM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: 徒然

ウィスラーは熊の生息地
人間と熊の共存を目指し
保護されています。
街のあちらこちらにこんな看板が

「熊に出会ったときは目をそらさずにそのまま後ろに下がる」
なんてことも書かれていますが
実際にそんな場面に出くわしたら大パニック



冷静な行動を取る自信などみじんもありません。

ホテル

や店先

には色々な熊のオブジェが

お土産品

にも熊のモチーフ

柔らかい夏草

を食べるために山

を降りてくるこのシーズン
熊を見に行くツアーもあります。

で、運良くゴンドラに乗っているとき、熊の親子を発見
上から見ているので余裕

です。

前回は乗馬中に見かけて、緊張

しました。
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2008年7月28日12:34 AM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ
あのドキドキするゴンドラが
作られている最大の理由は
たぶんこれ
バンクーバーで開催される
2010年冬季オリンピック&
パラリンピック
スキー競技

の多くが
ウィスラーを中心に行われます。

「へぇ~2010年のオリンピックの開催地が
バンクーバーだなんて知らなかった・・・」と
思われる皆さん、大丈夫ですよ

バンクーバーからウィスラーへ向かう幹線道路は
いたるところで工事中、それを見たtonoが
「なんでこんなにあちこち工事だらけなんだ」
「だって2010年にオリンピックやるから」
「え~

知らんかった!」
ウィスラーの街も至る所で工事中
道路が広がり、新しいアコモが作られ
オリンピック関連施設があちらこちらに建設中
以前の面影が残る中、森は伐採され
人工的な街が拡張していました。
オリンピックとパラリンピックの開催を歓迎する反面
自然の守ろうとする運動も行われたようです。
難しいことことかもしれませんが、何とか自然と共存し
環境を守っていく形で行われることを祈るばかりです。
パラリンピックの開催はこの街が今以上に
優しい街に変身を遂げることを期待させてくれます。
あの山

を含め多くの魅力的な場所を
色々な個性を持った方々が
楽しむことができるようになれば嬉しいですね。
2008年7月27日1:31 PM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ
2008年7月26日1:39 AM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: 独り言

山小屋

を後にして
さっきまでワイワイいた
人の姿がほとんど
見えなくなくなる中
先へ進みます。

見えるのはブラッコム山

のスキー場

下りと言えどもかなり急な坂道

雪解け水で足元はグチャグチャ、靴

もパンツも泥だらけ

部屋に洗濯機があってよかった~
tonoの靴は帰国後捨てました。

(トップの写真は流れ落ちる雪解け水です。)
日差しは

とんでもなく強く
日焼け止めを塗っていても、見る見る日焼け

tonoは首が真っ赤になる中

332mをいっきに下り、2時間弱で戻ってきました。

途中、登って来る方とすれ違いまいたが
あの急な坂道、私には登りは絶対に無理

、倒れます。



このコース、登りは確かに3時間以上かかりますね。
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2008年7月25日8:25 AM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ

ゴンドラの再開した
ウィイスラー山

へ登ります。
小さくなるお伽の国のような街並み

中継地点を通過

こちらでも降りることができますが、いっきに終点まで30分の行程です。
終点(1850m)のロッジ

ここまでは前回も登りましたが、今回はこの先の頂上を目指します。
少し下ってリフトに乗り換え

10分程で頂上へ

エメラルドグリーンの湖の色は、溶けた氷河の水が流れ込むため

頂上(2182m)から180度開けるパノラマ

お天気が良く

素晴しい眺めでした。
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2008年7月24日10:36 AM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ

ウィスラーには
Whistler Mountainと
Blackomb Mountainの
2つの山

が隣接しています。
ウィスラー山

(2182m)は
スキーシーズン終了後、休止していたゴンドラの運転が
1週間程前からサマーシーズン用に再開していました。
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2008年7月22日11:08 PM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: ウィスラー&サンフランシスコ

短期の仕事で通った街にある
中華のお店
日本人向けに
味付けされておらず
「中国郷土料理」と
うたっている通り
素朴で素材を生かす味
ボリュームたっぷり
そして何より驚くほど安く
地元の方に大人気のお店
夜9時を過ぎたというのにこの賑わいです。
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2008年7月21日11:54 PM
投稿者: ハイチュウ
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カテゴリー: 日本で○級グルメ
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