Post-1950


「古稀庵」さんでのお食事は
夕食、朝食共にお部屋ではなく
お食事処へ出向いてとなります。




個人的にはお部屋が散らかったままでよいので
むしろこの方が楽だと思ったりもするのですが
この点は好みが分かれるところかもしれません。

手入れの行き届いたお庭に面して大きく窓の開けた明るい室内
本来ならば一番安いお部屋に泊まったので
中央部分の普通のお席になったと思うのですが
この日はたまたま社員旅行の団体さんが同宿されていたので
運よく数室ある個室の方へ通されました。

せっかく山口に来たのですから
ここは地酒獺祭(だっさい)三割九分
酒米の「山田錦」を39%まで精米したお酒です。

辛口の純米大吟醸ですが
「メロンのような香りでマイルドな飲み口」の説明そのものの
口に入れた瞬間の風味が甘くフルーティーで
思わずお酒と言うことを忘れてしまいそうなほど
口に入れた瞬間は甘いものの後味すっきり喉越しのよいお酒でした。



お料理は「山口の美味しいものを
より美味しく食べていただきたい」
をコンセプトに
中猪口「葉山葵漬け」から始まり

       

前菜



造里



事前に貝のアレルギーをお伝えして
私の方は貝類を除いて他のものに替えていただきました。



お凌ぎ「野菜にぎり」

       

煮物「豚の角煮に馬鈴薯ソース」

       

小鍋「蛤と春野菜のきのこ鍋」

       

私の方は「鯛ちり鍋」

       

tonoのものは私に合わせるのでなく
旬の素材を生かしたメニューを優先していただき、嬉しい心遣いでした。

揚げ物「稚鮎天婦羅」

       

洋皿として「黒毛和牛の湯田ロースト」

       

〆にご飯留椀漬物



tonoの留椀は「しじみ汁」でした。

最後に甘味「自家製の抹茶アイス」

       

最初は一品の量が少なめかも・・・などと思ったりもしたのですが
次々に出される品々でお腹いっぱいに

途中何度tonoに写真、写真と言われたことか
すぐに忘れて箸をつけようとしてしまって

三方を海に囲まれた山口県らしく
新鮮な魚貝を中心としたお料理は
いずれもとても美味しかったのですが
ハイチュウ家としてはちょっと味が濃い印象も
でもこれぐらいしっかりとしたお味の方が多くは好まれのでしょう

朝食は最初にフレッシュジュースを選んで
メインはこちら



これに河豚の一夜干を焼いたものと

       

河豚の皮が入った湯豆腐がついて

       

さらにデザートとコーヒーまで

       

朝から食べ過ぎ状態になってしまいました。

朝食は洋食の選択も可能でしたが
ここはやはり和食を選んで正解だったと思います。

今回は特に追加の注文などせず、十分に満足の行くお味と量でしたが
何と言っても山口県ですからいつの日か冬に訪れて
河豚を追加で注文して食べてみたいと言う思ってみたり

個室の窓越しの中庭の風景も素晴らしく楽しませてくれました。











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