カチャカチャキーボードを叩きながら彼女はオールニッポンがとれそう、、、うん、とれたと。
エアカーゴの仕事に携わっているのででオールニッポン=ANAということはすぐに分かった。
でも、ノースウエストと提携してないし、うん???と思っていると彼女はキーボードから電話に手を置き換え話を始めた。
時間を確認しているようだ、10:15と言っている。
彼女は電話を置くと、オールニッポンの10:15に変更、ゲートは○番よ、とわたしに伝えた。
一時間前にチェックインしないと乗れないのよと言われてからそれまでの時間は多分2〜3分。
まだ訳が分からず、10:15のANAにわたしは乗ることができるの??と聞き返すと、今そう言ったでしょ、と。
今度はうれしくてまた泣きそうになった、マジで。
あっち(彼女の真後ろ)と指差し、JALの隣りがチェックインカウンターだから、と言うと、次に並んでいた人の対応に。

重い、でっかいスーツケースを2個と特大ボストンバックを肩に下げ、本当にANAに乗れるのだろうかと、半信半疑で歩いた。

チェックインを済ませはじめて「帰れるんだ」と安心した。

大きい声で心からありがとうを。