
この夏、輪番休日をしています。だから今日も出勤でございました。あ〜、慣れない。27時間テレビみたいのに、見たら明日眠すぎてダメ人間になってしまいそうです。巷ではアロハヨコハマやってますよね。行きたいなあ。どうも、男芸者です。
悔しいですが、そう言ってても始まりませんので、最近のお話を。
ここ一年の間、完全にネットショッピングにはまっております。買ったものも結構バラエティに富んでおります。ジーンズ、スニーカー、ブーツ、時計、ワンピース全巻・・・etc.
安くなっているからと、ついつい「ぽちっ」としてしまうんです。
先日、ふと時計を物色していたところ、自分が学生時代につけていた時計「青春時計と書いてG-SHOCKと読む」が売られておりました。
おお、懐かしい。
しかし、デッドストックなのをいいことにプレミア価格がついておりました。
おお、欲しい!!

・・・でも、高い

ふと思い出しました。なんと、物はあるぞ。机の引き出しの奥底に眠っておりました。あとは電池入れれば復活するんではないか?
そこで「青春時計と書いてG-SHOCKと読む」の復活作戦が結構されたのでありました。
まず、現物を確認。ふむふむ、一部「遊革」がなくなっております。あと、「尾錠」のばね棒がお馬鹿さんになっておりました。「遊革」と「尾錠」はこれのことですね。
むむむ。これはいかん。ただ電池を入れなおしただけでは使えません。
そこでネットショッピングです。「遊革」を購入。売ってるもんなんですね。残念ながら送料のが高かった・・・。
「尾錠」は近くの時計店に相談したらご厚意で交換してくれました。むふ。うれし。
その次に100円ショップで電池を買ってきました。ボタン電池です。G-SHOCKって電池交換高いんですよね。なんでも耐圧検査が必要とかで。時計つけて水に入らなければいいので、自分でやることにしました。
いやあ、インターネットは本当にすばらしい。なんでも情報載っています。先人の知恵をすぐ拝見できるんですもんね。電池交換の仕方もここで学びました。
いろいろステップを踏んで、そうこうしているうちに、この「青春時計と書いてG-SHOCKと読む」は復活を遂げたのでありました。
昔ながらのG-SHOCKですので、電波時計でもなければタフソーラーがついているわけでもありません。バックライトもついていないので夜は全く見えません。
でも、そんなのいいんです。青春時計ですから。
ただ、一つだけ気になりました。日付を直した時に西暦が2019年までしかないことに気づきました。某カシオさんに問い合わせてみたら・・・「2019年までしかありません。それ以上は更新できません。」。
・・・でもいいんです。青春時計ですから。
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