アーカイブ: 2008年3月
アロハ航空でヒロへ行けなくなりました!
今日はアロハ航空倒産のニュースで大変。
ハワイ時間の明日31日(月)でフライトを終了なんて急な展開に、今週メリー・モナークのためにヒロ行きを予約していた人たちがとまどった。ハワイアン航空またはGO航空で予約を取り直さなければいけなくなった。
旅行会社を通して予約をしている人はその旅行会社で対応してもらいましょう。
ハワイアン航空が、アロハ航空の当日のチケット持参の人に、フライト15分前に席が余っていれば乗せてくれるというスタンバイ・サービスをするというけど、この時期ヒロ行きはただでさえ混んでいるからあてにはしないほうが良さそう。
僕はさっきGO航空で予約を取り直した。
[(http://www.alohaairlines.com/home/home.php|アロハ航空のサイト)]によると、チケットの返金はカードで支払っていればカード会社に申し込むように、とのこと。
困りますね〜。
自分で予約を取り直さなければいけないかたは以下のサイトへ。
GO! Airlines: http://www.iflygo.com/
Hawaiian Airlines: http://www.hawaiianair.com
メリー・モナーク 2008

いよいよ今週はメリー・モナーク・フラ大会。
2日(水)前夜祭
3日(木)ミス・アロハ・フラ(ソロ)
4日(金)グループ・カヒコ
5日(土)グループ・アウアナ
というスケジュール(ハワイ時間)で、ハワイ島ヒロのEdith Kanaka'ole stadiumで開催です。
前夜祭を除くすべての競技は、地元テレビKITVで生中継されます。
ハワイ時間木、金、土曜日の午後6時から。ホノルルではチャンネル6.
日本でもこのテレビ放送をインターネットで同時に観ることができます。
そのサイトは[(http://www.kitv.com/merriemonarch/index.html|こちら)]。
[(http://www.kitv.com/merriemonarch/15694954/detail.html|ミス・アロハ・フラ競技出場者)]
[(http://www.kitv.com/merriemonarch/7973972/detail.html|ワヒネ(女性)出場グループ)]
[(http://www.kitv.com/merriemonarch/8036919/detail.html|カーネ(男性)出場グループ)]
僕は前夜祭、ミス・アロハ・フラ、カヒコを現地で観て、最終日のアウアナと表彰式はホノルルに戻ってテレビ観戦です。
Ko'olau

**Ko'olau**
___Written by Nathan Aweau___
Hō'olu'olu ka makani lā
O ka Ko'olau au nā'u lā
Pōmaika'i Kāne'ohe
I ka mana o Ko'olau, pauaho lā
Leo nahenahe o Ko'olau
Hō'olu mele na'u lā
He nani kū pū'iwa ea
Me 'oe nō wau ea
Ha'ina 'ia mai ka puana
Kilakila e Ko'olau
今、はまってる曲。
HAPAのシンガーとしてもおなじみ、ネイザン・アヴェアウの最新ソロ・アルバム[(http://www.hawaiianmusicstore.com/cds/cd695.html|『Kāne'ohe』)]の中の1曲。カネオヘにハラウを持つ若きクムフラ、ホク・ニヒパリさんを取材したときに、ハーラウのダンサーが踊っているのを見てグッときてしまいました。毎日聴いてます。
''コオラウの心地よい風にため息''
''コオラウのマナで祝福されたカネオヘに息を呑む''
''コオラウの優しい声、私に歌う''
''なんて美しい、私はあなたとともに''
''この歌は伝えるコオラウのすばらしさを''
___日本語詞: 吉見大介___
メアリー・カヴェナ・プクイさんの曾孫

僕が心から尊敬してやまないハワイアン女性がいます。彼女の名前は[(http://daisuke.blog.mo-hawaii.com/119.html|メアリー・カヴェナ・プクイ)]。
ハワイ語辞書をはじめとする数多くのハワイ語関連書籍の背表紙、そして数々のハワイアン・ソングの作詞家の名前のところに彼女の名を見つけるたびに、小さくお辞儀をしたくなってしまうくらい、彼女に特別な感情を持っています。
そんな僕に、まったく予期せぬところで憧れの人との接点ができました。
先日、日本から来ていたフラレアのスタッフに通訳として同行した先はカネオヘのクムフラ、アロハ・デリレイ宅。今年メリー・モナークのミス・アロハ・フラにエントリーする彼女の生徒の取材です。インタビューが始まってしばらくして、発覚したのです。僕が今話しているフラガールが、メアリー・カヴェナ・プクイの曾孫さんだということに!
写真: 若き日の曾祖母メアリーの写真と同じポーズを決める曾孫フラガール、クヒさん
ホノルル・フェスティバル

週末行われた[(http://www.honolulufestival.com|ホノルル・フェスティバル)]は今年14回目を迎える、国際文化交流イベント。アラモアナのセンターステージでは2日間で30組のステージ。内12組は日本のフラ・グループ!
写真は水戸のフラガールたち
京都のフラガール

ホノルル・フェスティバル開催中のアラモアナ・センターステージを2階から観ていた隣の女性、ビデオで録画中。話しかけたらステージでフラを踊るお母様を撮影しているとのこと。ご本人も母の影響でフラを初めて3年でフラレア読者であること判明。京都のみのりさんでした。
台湾フラガール

島旅へ行きました。
フラレアに連載の『踊る島人』取材です。
そして今回の島は
^^^台湾!^^^
写真は台湾のフラガールたちの普段着姿。
こちらはフラダンサー姿 →http://nuidaisuke.exblog.jp/7465412/
とてもチャーミングな彼女たちでした。
カ・ピリナ

“パソコンで読む大人のための雑誌「スーク」”
[(http://www.magsook.jp/mag/|小学館のオンライン・マガジン・サイト『SOOK』にある「渚でくらす」というネット月刊誌)]で「Monthly Hula Song」というコーナーを担当させていただいてます。
最新号掲載の「今月のフラ・ソング」はこれ。
ちょっとさわりだけ。
KA PILINA
Written by Kawaikapuokalani Hewett
'Ō'io'io ka 'elepaio
I ke kulu o ke aumoe
Kani a'e ka 'apapane
Me kona leo nahenahe
'O ka pilina ā kāua
'O ka pilina ā kāua
エレパイオの鳴き声
真夜中のさえずり
アパパネが歌う
心地よい声で
二人がひとつになる
二人がひとつになる
『渚でくらす』へ→http://www.magsook.jp/mokuji/nagisa/
最近のコメント