
ただいま。
ハワイに戻りました。
10日(土)に品川プリンス・ホテル、ステラ・ボールルームで行われた、フラレア主催『Happy Hawaiian Day!』に参加してきました。カワイカプオカラニ・ヒューエットのオンステージ、今年のミス・アロハ・フラ・ダンサーのケオニレイさんはじめ、ハワイからクムフラ、ミュージシャン、ダンサーがゲスト出演するフラ・ステージ、みんなで踊るメレフラ・タイムがあったり、プレゼント抽選会があったりで、4時間のパーティーはあっという間でした。
今回のメイン・ゲスト・シンガーはウェルドン・ケカウオハ。
日本で[(
http://www.7dream.com/product/p/1510812|アルバム)]が発売されたばかりの彼の生歌は素晴らしかった。
特に印象的だったのは最新アルバムにも収録されている「レイ・ホオヘノ」を彼が歌い、テハニ(2000年ミス・アロハ・フラ)が踊ったとき。歌とフラが一体となって胸に迫るため息もののパフォーマンスでした。
ため息といえば、出演ダンサーのひとり、今年のメリー・モナークのワヒネ優勝ハラウ「フラ・ハラウ・オ・カムエラ」のアリアナ(フラレア最新号の表紙のフラガール)の評判の美貌にはまさにため息。(もちろんフラも素晴らしかった)
昨年に引き続き今年もこのイベントに参加した出演者のひとり、コディー・プエオ・パタは若きクムフラでシンガーとしてもアルバムをリリースして活躍中。いつも冗談を言ったりいたずらをするおちゃめな彼の、ステージでのエンターテイナーぶり発揮に感心。大好きな沖縄のうただと言ってハワイ語で歌った「花」は、彼の持ち歌「ホーレイ」と並んで印象的でした。
夜の部には、たまたま来日中でイベントに遊びに来ていたクムフラ、サニー・チングとアラカイ、ロパカの飛び入りゲスト出演もありました。
フラとハワイアン・ミュージック漬けの1日が終わって、翌朝僕は早朝のフライトで種子島へと飛ぶのでした。「踊る島人」取材の島旅です。
最近のコメント