12月その3「10キロウォークに参加したい」

「たまたま旅行時期がホノルルマラソンと重なるので、歩くほうに参加しようと思うのですが」
それはホノルルマラソンのコースの一部を10キロ歩く「メイヤーズウォーク」ってやつですな。と、調べてみたら、今年から名称が変っておりました。その名も「レースデー10 km ウォーク」うーん、そのままやん レポーター:おまた夫妻
札幌からお越しのおまた夫妻です。
おまたは本名なのだそうです。
「しゅんさん、おまたです」
と、お電話いただいたときは、イヤ、わしは別に待っとりゃーせんが、と応えてしまいそうになりました。
では、さっそくエントリー会場になってるアウトリガーリーフへ参りましょう。いやしかし、すごい人ごみです。人ごみが苦手の編集長はすでにノックダウン状態です。
見慣れたマークですね。
今年で30回目なんだそうです。すごいなあ。
エントリーしようと思ったら行列ができていました。え? これに並ぶんすか? うそ? めっちゃ長いですぜ。
行列はフロアを縦断して、階段の下まで続いていました(涙) これはホノルルマラソンのエントリーに違いない。と気が付いて、係りの人に質問しました。
「それはあっちだよ」
おお、よかった。こっちは少ない(安堵)
準備万端のおまた夫妻。日本でエントリーシートを記入していらっしゃってました。ばっちりですね。
受付の人のほうが事務処理に不慣れな感じで少しだけまごつきます。いやあ、これだけの人が集まることなんて年1回くらいでしょうから、しゃーないのでしょう。参加料1人$25 ちょっと高い気もしますが、このお金は寄付されるそうです。
無事にゼッケンをゲットしました。10キロウォークの人は黄色のゼッケンなんですね(ホノルルマラソンのランナーは白のゼッケン)
では、明日、早朝に再びお会いしましょう。
というわけで、12月8日、午前5時前です。
やってきたのは、スタート地点のアラモアナ・ビーチ・パーク。今まで見たこともないような人の数です(編集長はスタート地点を初めて見ます)
おまた夫妻と無事再会。この人ゴミの中でどうやって再開できたかというと、携帯電話で連絡を取り合いました。10キロウォークの人は軽装でいいので、携帯電話を持ったまま参加できるのです。
午前5時。マラソンイベントの開始をつげる花火があがりました。けっこう盛大にあがりました。こんな朝っぱらから、こんなに派手にやってしまうのね。
しばらくすると、自転車の人たちが現われました。アラモアナ・ビーチパークは折り返し地点になっているのです。うわーっと見とれていると.....
やがてランナーも大勢やってきました。
どどどどどーって感じです。
さて、おまた夫妻は道路を渡ってスタート地点へ行きたいのですが、ランナーが次々に走ってくるため渡れません。まじで? といってる間に10キロウォークのスタートが告げられてしまいました(涙)
警備員が完全にガードしているのと、膨大なランナーたちが作る壁のような流れのため、横断は本当に不可能になってきました。
おまた夫妻だけでなく、道路を渡れない10キロウォーク参加者が多数います。これってどないやねんと思ったのですが、文句を言ってる場合ではありません。しょうがないので、大回りして歩きはじめた人たちと合流することにしました。おまた夫妻が道路を渡れなくなったのがA地点。そこから近くに停めてあったへなちょこ・カー(編集長のクルマ)に乗り込みB地点まで移動しました。
クルマが駐車できないので、おまた夫妻をB地点で降ろします。じゃあ、がんばって合流してきてください。
「ありがとうございました。じゃあ、行ってきます」
そう言葉を残し、おまた夫妻は闇の中へ消えていったのであった。2時間後に電話をいただきました。
「無事に合流することができて、最後まで歩きました。楽しかったですよー」
よかった(まじで安堵)

更新日:2002年12月03日(Tue)

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