12月その4「ハワイの平等院へ行きたい」

「平等院へ行ってみたいのですが」と、なんとも単刀直入な依頼をいただきました。というわけで、単刀直入に行ってみることにいたしました。 レポーター:やこ、RISA、YUKA
神戸からいらっしゃった、やこさん親子です。え?上のおねえちゃんは小学生じゃないんですか?学校は?
やこさん「休ませて来てます」
この時期はハワイのウインタースクールに通われるのだそうです。ううむ、すぐに編集長より英語ペラペラになるに違いない。ちゅうか編集長は「ペ」未満やし(涙)
では、さっそく平等院へ向いましょう。平等院があるのはカネオヘ方面です。ちなみに、
「 Vally of the Temples Memorial Park 」
というところにあります。
さてさて、カネオヘ方面は「ウインドワード」と呼ばれてたりします。風が吹き付ける側ってな意味ですが、実際に風が強く、風さんは海上の水蒸気も運んでくるので峠付近はよく曇ります。で、本日もこんな感じです(涙)
が、下界へ降りてくると、曇ってはいても雨は降ってなかったりします。さて、やってまいりました。
やこさん「ここって、お墓.....?」
そうなのです。ここはメモリアルパーク(霊園)なのであります。ちなみに、移民時代の人々がたくさん眠っているところで、日本だけでなく、中国、フィリピン、ポルトガルの人が多いそうです。
ゲートで「テンプル(寺院)?」と聞かれます。要は、墓参りに来たのか平等院を見に来たのか、どっちだ?ってことなんですね。平等院と答えると$2払えと言われます。ちなみにクルマ1台が$2のようです。何人乗ってても$2でした。
敷地内はびっしりと西洋式の墓石で埋めつくされています。で、一番奥に、日系の墓地があります。墓石もここだけは日本式。あ、墓地の写真って撮ってはいけないんでしょうか? 知らないので掲載しちゃってますが、もしあかんかったら教えてください。削除しますので。▼メール(マジでびびってる編集長であった)
平等院です。バーン(効果音)
ちなみに、日系移民第一号は1868年(明治維新の年)でした。それから100年後の1968年に移民100年を記念して建てられたのがこの平等院なのだそうです。
子供たちには、そんな歴史はあまり関係なく....
「カネついていい?」
と無邪気にはしゃぎ.....
ゴ~~ン
パンパン ← 拍手(かしわで)
あのね、RISAちゃん、パンパンは神社でするんよ。
ここはお寺やから南無~だけでええんよ。
いやしかし、京都宇治の平等院に比べたら、歴史的には屁みたいなものですが、切り立ったコオラウ山脈をバックにした姿は、宇治の本物よりも風情があるような気がします。
中にはちゃんと大仏さまもいらっしゃいました。いやしかし、もとはと言えば、この人はインド方面の人なんですよね。中国を経て日本に入り、その日本人のイメージの大仏さんが、ハワイまでやってきてるわけです。想像力を逞しくすると、これはこれで見ごたえのある風景です。
お線香があったので火をつけてみました。
ちなみに毎日香でしたぜ。
なんじゃこりゃ発見!
自分よりも何倍も小さいハトを威嚇する孔雀(涙)
おお、これは黒鳥(?)
池にはドールプランテーションに負けないくらい沢山の鯉がいました。エサも$1で売ってたりして、子供たちは大喜びです。身近に鳥もたくさんいるし、大人よりも子供たちのほうが喜ぶ場所かもしれません。
サカナのエサを鳥にやるの図。
食べておりました。
最後に平等院の勇姿を.....
と、屋根の上に大きな孔雀発見。これが羽を広げたらさぞかしキレイでしょう。が、広げて見せてはくれませんでした。無念。
こんな感じでよろしかったでしょうか?
やこさん「ありがとうございました。楽しかったです」
うーむ、このレポート、あっさりしすぎてるような気がしないでもない。

更新日:2002年12月04日(Wed)

カテゴリー:文化・歴史 タグ:

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