当初ちょっと遠いし…と行くのを諦めていた 溶岩が止まったアイザックハレビーチパーク(ポホイキベイ)でしたが、Fさんと行くことができました。昨年のキラウエア火山イーストリフトゾーンの噴火は沈静化してきてるとはいえ、噴火の影響で広範囲に被害を受けたレイラニエステーツの溶岩が流れた跡を興味本位に見に行くというのは、被災されている方々の胸中を思うと、さすがに観光客はまだ立ち入ってはいけないと思い、今回は近づいておりません。

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溶岩がどんな風に道を遮断しているのか、目のあたりにしたい気持ちはわからないでもないけれど、被災され家を失ってしまった方々はやりきれない気持ちでしょう。そんな気持ちになるのは、昨年の北海道胆振地震で被災された家が旦那の実家の近くにあり、実家へ行く度にその悲惨な様子が目に入ります。家の形は残っていますが、再び元の姿には戻らない状況がそこにあり、その様子に言葉を失うからです。ヒロの地元の方もおっしゃってました。軽い気持ちで行ってはいけない場所です、と。

さて、今回訪れた場所は★印の ポホイキベイ・アイザックハレビーチパークです。


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上のUSGSの地図にあるピンク色範囲部分は溶岩が流れた場所です。そして、黒丸に囲ったブルーの部分は流れた溶岩をよけて新しい道を作った部分です。ここを通ってPohoiki まで向かいます。
このビーチパークはもう立ち入り禁止区域では無く、安全が確保されオープンしています。初めてここへ訪れたのはもう11年前のこと。その後もう1度行ってます。

今は132号線、137号線、Phoiki Rdは溶岩の下に埋もれて部分的に道路が寸断しているので、ポホイキベイまでのルートは130号線〜Kamalii Rd/Opihakao Dr(ブルーのライン)〜137号線を通って行きます。(カラパナまで下り137号線を通っても行くことができます)上地図の赤丸の所は道路の上に溶岩が流れた後、新しい道が再び作られました。

この場所でも昨年流れた溶岩が広範囲に見ることができ、自然の脅威力に圧倒されます。新しい溶岩の道の周辺の風景に驚愕して、幸いにして緑が残った道(土地)には平穏があので、とても複雑な気持ちになります。

ヒロから向かうと130号線をKamalii Rd/Opihakao Dr へ。

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細い道に民家も点在しているので
ゆっくり静かに通りぬけます。


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Kamalii Rd/Opihakao Dr と
137号線の T路地です。
ここを左折してPohoikiへ進みます。

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137号線を走っています。
緑のトンネルロードあり
こういう道ってジブリの世界って感じで
ドキドキしてきます。
137号線は11年前にPohoiki方面から通っています。

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そして、いよいよ
流れた溶岩の上に、
作られた新しい道が見えてきました。
近づくにつれて、森の中の匂いが変わってきます。

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景色がひらけて溶岩台地に入ります。
溶岩と森林の際にある木々は
熱波で葉っぱは無く、幹と枝しかありません。

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溶岩の頂上というのでしょうか。
こんな風になっています。

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途中で停車できるスペースで停まり
旦那は歩いて溶岩を間近に見に行きましたが
私はなぜか、怖すぎて車から降りれず…。
誰かに?神の声?に止められた感あり。。。

なので、車窓から眺める〜るるる〜

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ここから溶岩に埋もれてしまった
レイラニエステーツが見えるのか?
わかりませんでしたが
帰り道にこの同じ場所から
噴火丘が遠くに見えました!!!

あれが、フィッシャー8なのでしょうか 

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あれは何番目の噴火丘になるのでしょう?
この場所からレイラニエステーツの亀裂噴火の距離は
4キロほど。
裸眼では画像のようにこんな近くには見えませんが
噴火丘は確認できます!凄いですね。

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さてリスタートです。
元の道の上に流れた溶岩の高さはご覧の通り
5m以上あるかと思います。

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一旦、驚愕の溶岩道は終わり、
再び緑あふれる平穏な道が始まります。ほっ。。。

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10年前に通ったこの道は今まも変わらず。
ヤシの木、ノニの木、パンダヌス(タコの木)
が見られます。もしかしたらマンゴーの木もあるかも。

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走ること数分、
Pohoiki アイザックハレビーチパークへの
交差点が見えてきました。

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さて、Pohoiki アイザックハレビーチパークに到着。
10年ぶりにやって来ました!

ヤシの木の向こうに見える黒い部分は
以前は、もうそこは海でした。
今は溶岩が横たわり
ここが 溶岩が止まった場所です。

つづく。
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