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今週火曜日からリリコイの花(黄色パッションフルーツ)が続々と咲き始めています。
(パッションフルーツ(赤紫系)はすでに咲いて果実もなって、数日前に食べました)

北海道大雪山系の初冠雪の便りにあわせ、先週から今週にかけて、庭のプランター類を
家の中に入れる作業をやっています。最低気温も15度以下になり数日前から深夜になると
1ケタ台になっている我家界隈。今朝はめっちゃ冷え込んで、暖房もちょこちょこと入れるように
なりました。

花芽がたくさん付いていたリリコイ(黄色パッションフルーツ)は、いの一番に室内へ取り込み
出窓の一等席へ。今週始め、ぷくぷくしてきた蕾もそろそろ開花かなと思っていながら
他の花の取り込み作業に気をとられていたら、なんとまあ火曜日外出中に3つ咲いていたらしく
発見した時はすでに花が閉じてしまった後でした。
気づいた時には遅かりし〜、あ〜あ、受粉できなかった〜と残念無念。

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んじゃ、これとあれとあの蕾が次に咲くかなと目星をつけて、昨日は開花する時間(正午すぎ)に
合せてリリコイにへばりついて、今年も開花の瞬間をムービーで撮ろうと待ち構えていたのですが
今咲くよ〜って喋るわけじゃないので、目を離した瞬間に、パカッ!と開いたり(笑)
開く直前から撮るのってとてもタイミングが難しい。

 

開花が始まると5分〜10分であっという間に開いてしまうので、うっかりその場を離れてしまって
戻って来ると咲いていた〜(涙)なんてことなったりします。
それでも、昨日3つ開花した花の開花をなんとか見届け、部分的に録画してみました。

 

そして今日もまた2つ開花しました。
今日こそは完全録画をしよう!と準備をしているあいだに、パカッ!!!

あらららら〜〜〜〜。
受粉をして終了という運びに。

 

 

さてさて、もう何度かパッションフルーツの開花の話をしているわけですが
前回パッションフルーツの記事にコメントをいただいて、触発されたというか
以前からパッションフルーツ(赤紫系)とリリコイを区別して記事を書いてきたんですが
そこんところをちょっとだけ突っ込んで書いてみようかなと。

 

何年か前に この本を買いました。

ハワイ魅惑の花図鑑 熱帯・亜熱帯の花1000種

著者 武田和男

(残念ながら、今はもう絶版になっています。)

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この本のフィールドになっているは、マウイ島エンチャンティングフローラルガーデン。
エンチャンティングフローラルガーデンは著者である武田和男さんが開園したガーデンです。
数年前、武田さんはガーデンを退いて、現在は違う方がオーナーとなり再開園されています。
マウイ島の旅の際にエンチャンティングフローラルガーデンへ行きましたが
本当に多種にわたる花々が咲いていて、とても素晴らしいガーデンでした。
この時の話はまた後でするとして、

 

この本の中のパッションフルーツのページにリリコイの事が書かれてあります。
厳密には果実が黄色いパッションフルーツをリリコイって言うんですね。

 

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黄色い実のパッションフルーツは
学名 Passiflora edulis f. flavicarpa /パッシフロラ エデュリス フォルマ フラヴィカルバ

和名 キミノトケイソウ

ハワイ語  リリコイ 名前の由来が面白いですね。

あ、でもキミノトケイソウで調べるとパッションフルーツのミズレモンが出てきたりします。
植物って、厳密に科や属を辿っていくと、え〜そうなの〜、へ〜って気づく事が多々あります。
奥が深いと言うか、難しい〜。

 

でもま、ハワイでも赤紫系も黄色のパッションフルーツも一緒くたに” Lilikoi ” で
売られていたりします。かくいう我家の黄色パッションフルーツも購入時は赤紫or黄色の説明書きがなく
正確な品種がわかりませんでしたが、たまたま黄色実のパッションフルーツが実ったので
それにあやかり?(笑)赤紫の実はパッションフルーツ、黄色の実はリリコイと言っていま〜す。
そして2つの花の大きな違いを示す部分は雌しべの部分です。
黄色のリリコイは雌しべに紫色の斑点がありません。

 

ということで、、、今日咲いたリリコイの花の開花の動画をちょろっと。