写真は右足の爪。今から4ヶ月前。
写真のお客様は30歳スタイル抜群の美女マリアちゃん(仮名。

テニスをした時のスニーカーが原因で親指を損傷。
爪が剥離し、しばらくすると、爪に入ったシャワーなどの水でカビが発生。

そこからが問題。どこかのネイルサロンさんで施術をうけた時、カビのはえたネイルの上にジェルを塗られたそうです。通常、このような症状の場合ジェルを塗るのはNGなのですが。





ジェルはしばらくすると剥がれ、カビの生えたお爪も剥がれ落ちてしまいました。
お肉の部分が赤くモイスチャー、薄い膜でなんとか守られている状態 写真下 ↓
右足親指、2ヶ月前 


写真 ↓ 左足親指、2ヶ月前
まりあちゃん「こんな爪になってしまったけど、普通の爪にみえるよう作ってもらえますか?」
技術者ゆうこ「まだお肉の部分が生々しく繊細なので今回は何もせず、もう一ヶ月様子をみてみましょう」



そういうわけで、まりあちゃんの爪の成長を待ち


一ヵ月後
お爪がだいぶん成長し、お肉の部分の薄かった膜がしっかりしてきました。
右親指 ↓


左親指 ↓

この状態だと改良したネイルができそうです。


まず、お爪がなくなりむき出しになっている皮膚の部分に仮の爪をつくります。

ハンドのエクステにつかわれるフォームを使います。


しかし足の親指なので、このままではフォームが小さすぎ。
あわせたサイズにカットしなくては。


よし!親指サイズにフォームをカット



あれ、でもちょっとまって。このカットで親指にあてジェルを塗るということは、ジェルが硬化する時繊細な皮膚の部分が熱で熱いのでは?と考え、フォームの形を改良、こういうふうにカットし ↓



あててみる。↓ ピッタリです。



ジェルを塗り爪をつくっていきます。


硬化させ、フォームをはずすと
ツヤツヤの透明な爪ができあがりました。
右親指 ↓


左親指 ↓


ヤスリで形と表面を整えたあとは、
カラー&アート
まりあちゃんが大好きなヌーディピンク。
右親指 ↓

下がクリアなので軽く透けるヌーディがかわいい。
左親指 ↓


ペディキュア仕上がりの写真。


損傷したお爪でも適切な時期と施術でネイルを人工的に改良することができます。
きれいなお爪にすることができアートだって楽しめますね。




その後



3weeks later

剥がれることなく、壊れることなく、カビがはえることなく無事にお戻りになられました。


長さを短く、伸びてきたきたところにジェルを。
アートのストーンがあるとやりにくいフィルインだけどなんとかやってみて少しおかしいところはちいさなストーンたちをお付けして。




続く