
「ごく軽い白内障症状があります」
そう言われたのは かれこれ4年半前、
仕事を辞め、Hilo留学を決心した頃でした。
留学前に 面倒なコンタクト生活から解放されたいから
レーシック手術を受けておこうと 名古屋金山駅前の


担女医「レーシックなんて とんでもない

これだけの稀に見る強度近視の方は
今の段階(技術)ではレーシック手術は無理ですね」
と言われ、おまけに 白内障宣告。
まっ、まじっ!!
白内障って、自覚無いんですけど・・・・

担女医「まだ、ごく初期段階ですから 自覚症状は無いと思いますが、
あなたぐらいの強い近視の方ですと まれに
白内障症状が早めに現れる事があります。
今すぐ白内障手術の必要は有りませんが、
2,3年後に 再度検査

ガックリ・・・・・ダブルパンチやん。。。。

そして今年2月、症状の進行状況を知る為に再度検査

検査予約する前(この病院は全て予約制です)

今まで出来ないと諦めざるを得なかった 強度近視の人も
レーシック手術が可能になりました と表示されてました。
ふ〜ん・・・、日々進歩しとるんやねぇ。
が、白内障症状がある私には 酷なお達し(←まだ諦めきれてない)
果たして、


担女医「手術します? まだ、急がなくても大丈夫だけどね」
先生、私 白内障症状より 近視症状が進んでる
(遠くが見えずらい)気がするんですけど・・・・
担女医「まぁ、かなりの強度近視ですから近い将来
視力も落ちるでしょうね。
今でも、充分落ちてますすが・・・」
近い将来って、いつ頃でしょうか?
(そこが知りたい)
担女医「時期は個人差が有るので いつとは言えないです。
悪くなる事は有っても この先今の視力のままでいられる
可能性は薄いです」
そ、そうなんですか。。。
手術・・・・早くするかなぁ。。。。んでも、ちょっと考えます。
そして、また3ヶ月後(5月)の

この3ヶ月間に 案山子がドライバーとして自信を無くす様な
出来事が いくつかありました。
案山子が運転出来無くなると、床球夫が不在の際
運転はアリ音任せになります。
案山子夫婦が、いつも楽しみに出かけている 5日間/週 の買い物
(毎回少しだけの食料調達←出かける事に意義が有るそうです)
近所に住む、案山子姉の通院送迎 水曜/週
案山子妻のお寺での行事 1〜2日/月
全部、(お年寄り時間)朝早くからの出発です
たまに発生する お互いの体調不良での通院etc・・・
お、多いなぁ。。。。

案山子は現在、これをこなしてる訳で・・・
案山子ドライバーの跡継ぎという大役と
年齢も考慮した介護と言う状態も 頭をかすめます。
これに自分の用事での外出を含めると、
アリ音の ゆったり・楽しい


チョー短時間になりそう。
でも、そんな不安を 何の対策も無しに迎える訳にはいきません。
案山子夫婦とアリ音一家の 楽しい・快適な老後生活を送る為にも
運転条件の安定したドライバーは必要です。
案山子夫婦それぞれが、飛蚊症・白内障・視野が狭い・老眼
と、症状があります。
二人は 自分達が眼科手術を受けるなんて気は毛頭無いそうです。
ここでアリ音、

6月に還暦60歳を迎える記念に(←なんじゃ、そりゃ?)
白内障手術を受ける!

6/1 右眼

6/8 左眼

手術は日帰り(10分程)
ただ、アリ音の裸眼視力と挿入する眼内レンズの関係から
現在良く見えている手元は見えなくなります


遠くは どの程度まで見える様になるかは
術後の検眼安定後にしか判りません

眼鏡なしで、運転出来る様になると良いなぁ。
(見えない場合は、これも運転用の

何しろ、稀にみる強度の近視なので、術前検査時に
選択可能な眼内レンズが2種類しか無かった事が判明。
(↑これには担当医&検査主任も 戸惑ってました)
えっ、レンズ選択なんて言ってられないって事のような・・・?
(& アリ音も一瞬怯んだ)
まぁ、手術するって決めたから

手術前後の当分の間 TV・読書・PC等 色々と


ブログアップも制限です


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